令和４年度　総会

令和４年５月１４日（土）

豊里交流センターに於いて本年度の総会が行われました。

討議の結果、下記第５－１項より第５－７項までが賛成多数で議決されました。

令和３年度事業報告
【令和３年４月１日～令和４年３月３１日】

年間出前教室数累計：　４２８
担当指導士数　累計：　９２０
教室参加者数　累計：１２８１

令和４年度基本活動方針

令和４年５月１５日（土）
つくばシルバーリハビリ体操指導士会
会長　大久保　勝弘

◆「健康寿命の延伸で長寿日本一つくば２０２２」を高齢者と共に笑顔で楽しく元気に目指します。また、フレイルにならない人生１００年を目指します。

１　人生１００年時代「シル・リハ体操で健康寿命と長寿日本一」を目指し出前体操教室を推進!

出前体操教室の普及を「シル・リハ体操」市民の皆様と共に、健康十訓の紙芝居を活用し、つくば市と連携して市内全域で推進致します。
また、スマホ等で当会のホームページ掲載の 体操動画をご覧頂き健康提案を図ります。

２　コロナ禍の収束予測が出来ない中、「フレイルや寝たきり」にならない様、未来持続可能な出前体操教室を展開します!

高齢者は加齢と共に閉じこもりがちなり、「フレイル」が進み、筋力低下を招きます。体操教室と当会配信の動画を併用して、毎日「シル・リハ体操」を実施頂くよう推進致します。“心豊かで生きがいのある生活”を提供して参ります。

３　「シル・リハ体操」を高齢者と共に学び、フォローアップで魅力度向上を提案します!

会員は体操の特徴（一つの運動にかかる時間が少ない、しかも道具を使わない、いろいろな姿勢でムリなくできる）を理解し、意識を深め、高齢者が年をとっても“自分らしく、いつまでも元気で笑顔に暮らせる”よう、「シル・リハ体操」を実行して参ります。
また、会員はワクチンを接種し、各自が安全・安心を保全し、定例会・役員会議・会報の発行（年間２回）懇親会などを開催、出前体操教室の実施をして行きます。

４　つくば指導士会は、つくば市・茨城県理学療法士会（３士会）・健康プラザと連携強化をして運営を致します!

シル・リハ体操指導士３級養成、１級養成、研修委員等の新体制で、６ブロック、４部体制（総務・体操普及推進・技術研修・広報ＨＰ）で会員の参加意識を深め合い“市民が市民を支えるシル・リハ体操：市民参加型”事業の活動を推進する。
また、茨城県理学療法士会等と連携強化をする。（全国一斉介護予防・健康増進キャンペーン）

５　県南協議会・茨城県連合会と連携し、“オール茨城でシル・リハ体操”を県民高齢者に提供します!

県南協議会は県南フォローアップ事業（１０月：牛久市予定）、県連合会は会報かけはし２回、県内４４市町村指導士会代表者会議・交流会等の推進、茨城県・県立健康プラザ・関連行政関係・県警本部・茨城県理学療法士会団体（３士合）など等との連携を推進する。
また、県立健康プラザの見直しは、県内全域団体と連携を図り、令和６年度から未来持続可能な出前体操教室の展開を行います。いばらき自民党等のご支援を頂き、茨城県と色々な協議検討をして参ります。

月次定例会

令和４年５月１４日（土）

総会に引き続き月次定例会定例会並びにブロック会議が行われました。以下はブロック会議の様子です。