令和５年度茨城県シルバーリハリハビリ体操指導士感謝状贈呈式

令和５年５月２３日（火）

茨城県庁本庁舎９階講堂に於いて本年度の贈呈式が午後２時から下記の式次第の通り行われました。

会長挨拶全文

　　本日は、感謝状贈呈式が、開催されます事にお礼を申し上げます。受賞者の皆さんおめでとうございます。
知事賞、部長賞、管理者賞と毎年大勢の方が受賞されておりますが、コロナ禍だった関係で、各導士会の代表者だけで進めさせていただきました。
本年は、知事賞対象者２３１名に全員に呼びかけて参りました。全体では、３７２名が受賞させていただきます。

　　さて、大井川知事、山口福祉部長、大田管理者には、ご多忙のところ、ご出席頂きまして、ありがとうございます。よろしくお願いいたします。

　　本年は、大田先生指導のもとで、指導士養成１万人達成も実現出来、５地域のフォローアップ研修会も全会員参加の計画等を致しております。
さらに、２０周年記念大会は７/３１日にヒロサワシティで開催されますので、県立健康プラザ、行政、茨城県理学療法士会および県内各導士会が一体化し、より積極的に、シルバーリハビリ体操を推進して行きたいと考えております。

　　最後にご連絡ですが、先日、令和５年度５月５日に全国シルバーリハビリ体操指導士連合会が結成されました。
現在は、国内１６県９２市町村の指導士会が活動しております。全国組織体制の理学療法士会、茨城県並びに県立健康プラザの皆様と連携し全国にシルバーリハビリ体操を茨城県から発信し、介護予防と健康づくりに社会貢献できればと思います。

　　第１回全国シルバーリハビリ体操指導士連合会交流会は、７/７日に広島県尾道市を拠点とした全国の指導士会とのオンライン会議を予定しております。
茨城県は、県内４４市町村の各指導士会が参加し、モデル指導士県として、盛り上げて行きたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。