つくばシルバーリハビリ体操指導士会
令和5年度茨城県シルリハ連合会総会
令和5年度茨城県シルバーリハビリ体操指導士連合会総会

令和5年5月23日(火)

茨城県庁本庁舎9階講堂に於いて本年度の総会が下記の総会次第の通り行われました。

討議の結果、下記第3号議案より第6号議案まで賛成多数で議決されました。

  1. 開会のことば
  2. 会長あいさつ
  3. 来賓あいさつ
    1. 茨県県福祉部長寿福祉課 山田俊光課長
    2. 茨城県立健康プラザ   大田仁史管理者
    3. 茨城県理学療法士会   浅川育世会長
  4. 来賓紹介
  5. 議長選出
  6. 議事
    • 第1号議案 2022年度活動報告
    • 第2号議案 2022年度決算報告
    •       2022年度監査報告
    • 第3号議案 2023年度活動計画(案)
    • 第4号議案 2023年度予算(案)
    • 第5号議案 会則の一部改正(案)
    • 第6号議案 役員の途中交替および新規追加(案)
  7. 議長解任
  8. 閉会のことば
開会のことば
大久保連合会会長あいさつ
山田課長あいさつ
大田管理者あいさつ
浅川療法士会会長あいさつ
議長・坪和久男
活動報告・永井副会長
決算報告・小沼惣一
監査報告・橋本美江
活動計画・大久保会長
今年度予算・永井副会長
新監事・新幹事
閉会のことば
2023年度総会資料【抜粋】は こちら
会長挨拶全文

  「人生100年時代を健康且つ生き甲斐を持って生活し、シルバーリハビリ体操を日本一にしましょう」と1月のかけはし19号で申し上げました。
昨年を振り返りますと、各事業が対面方式で開催出来るようになり、体操教室開催数もV字回復になって来ております。
また、5地域のフォローアップ研修会も(参加会員1353名と限定的ではありましたが)運営出来ました事は、意義があったと思います。
会議等も、オンライン会議に変化して参りましたが、これは社会を取り巻く環境や時代の流れと思います。

  また、県・長寿福祉課とのシルバーリハビリ体操推進方策検討会も開催出来、多様な情報交換により、展望が共有が出来たと思います。

  尚、県立健康プラザから会員に「アンケート調査」の周知が出来、集計いただいております。44市町村の行政や茨城県理学療法士会等との連携強化も図る事が出来ました。

  本年は、大田先生指導のもとで、指導士養成1万人達成も実現出来(2023.5.1現在: 10,063人)、5地域のフォローアップ研修会も、全会員対象で計画しております。
さらに、20周年記念大会では、7/31日にヒロサワシティで開催する旨決定をしておりますので、健康プラザと行政・茨城県理学療法士会、県内各導士会が一体化して、より積極的に、シルバーリハビリ体操を推進して行きたいと考えております。

  最後にご連絡ですが、先日、令和5年度5月5日に全国シルバーリハビリ体操指導士連合会が結成されました。
現在は、国内で16県92市町村の指導士会が活動しておりますので、全国組織体制の理学療法士会と茨城県、健康プラザの皆様と連携して全国にシルバーリハビリ体操を、茨城県から発信して、介護予防と健康づくりに社会貢献できればと思います。
7/7日に第一回全国シルバーリハビリ体操指導士連合会交流会を広島県尾道市を拠点にして開催する予定となっております。会議は全国レベルで、オンライン会議にする計画となっております。
茨城県は、44市町村指導士会の参加で、モデル指導士会として、盛り上げて行きたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

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