令和５年１０月４日（水）

指導士養成１万人達成を記念した県南地域シルバーリハビリ体操指導士協議会主催による県南フォローアップ研修会２０２３が、 １０月４日に牛久市中央障害学習センター・文化ホールで開催され、指導士６５０名の他に来賓として茨城県及び県南１４市町村行政関連団体関係並びに講演者２名が参加されました。 来賓を代表して開催地の牛久市長沼田和利様から挨拶をいただき、茨城県福祉部長寿福祉課課長山田俊光様から「茨城県における高齢者施策とシルバーリハビリ体操について」行政報告を受けました。 講演では、茨城県立健康プラザ管理者大田仁史先生から「介護予防を考える～シルリハ体操の意味～」について講話され、シルバーリハビリ体操普及活動の推進を通して行政・行政関係団体と連携していくことが重要であるとのことです。 公益社団法人日本理学療法士協会会長斎藤秀之様からは「茨城県シルバーリハビリ体操指導士養成事業と茨城県理学療法士会との連携の過去と未来」にいて講話され、シルバーリハビリ体操指導士との連携を強めていくとのことです。 下記のプログラムに従い行われました。

• 開会の言葉
• 県南地域シルリハ体操指導士協議会　滝下利男
• 主催者挨拶
• 県南地域シルリハ体操指導士協議会　大久保勝弘
• 来賓挨拶
• 牛久市　　　　　　　　　沼田　和利市長
• 茨城県理学療法士会　　　直井　洋明副会長
• 来賓紹介
• お知らせ
• 牛久警察署【交通安全課・生活安全課】
• 行政報告
• 茨城県福祉部長寿福祉課　山田俊光
• 講演
• 茨城県立健康プラザ管理者　大田仁史
• 日本理学療法士協会会長　　斉藤秀之
• 体操実技
• 県南１４市町村研修委員代表者
• 閉会の言葉

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