１１月１８日に「シルバーリハビリ体操指導士１０周年記念県南フォーラム」が、市民ホールくきざきに於いて盛大に開催されました。
「つくばシルバーリハビリ体操指導士会１０周年」を迎えた年につくば市で行われたのは非常に喜ばしいことです。
主催者側１６名と来賓席には１８名が壇上の席に着かれ式が始まりました。
主催者として県南地域シルバーリハビリ体操指導士協議会会長・大久保勝弘、茨城県保健福祉部次長・嶋田一郎、茨城県健康プラザ管理者・大田仁史が挨拶をし、来賓の代表としてつくば市・細田市郎副市長、茨城県理学療法士会・斉藤秀之会長よりご挨拶を頂戴いたしました。
また、「健康長寿日本一を目指した推進事業～松川村から学ぶ」と題して、「つくばシルバーリハビリ体操指導士会１０周年」の研修で訪問した長野県松川村の宮澤政洋氏、丸山純一氏お二人の記念講演を頂きました。
続いて県立健康プラザ・管理者大田仁史先生に「シルバーリハビリ体操指導士の未来を考える」と題した記念講話を頂いております。
その後、１４市町村の研修委員代表による体操実技が行われ、最後に「県南シルバーリハビリ体操指導士協議会大会宣言」を会場の指導士、関係者全員で唱和しました。
８５０人の元気な声が会場に広がり、“一致団結”した県南フォーラムが終了しました。