平成30年10月11日(木)県南地域シルバーリハビリ体操指導士協議会が主催する「県南地域フォローアップ研修会2018」が平成30年10月11日(木)に龍ヶ崎市文化会館大ホールで開かれました。
研修会は、「いばらき高齢者プラン21」を基本に、シルバーリハビリ体操の普及拡大とレベルアップをめざし、介護予防・健康つくりに貢献する、を目的に県南14市町村のシルバーリハビリ体操指導士約600名と行政や他団体の参加者約50名が参加して行われ、主催者から県南地域シルバーリハビリ体操指導士協議会会長大久保勝弘、茨城県保健福祉部健康長寿福祉課課長杉山順彦氏、県立健康ブラザ管理者大田仁史先生、来賓として龍ヶ崎市健康づくり推進部部長石渡照朗氏、(公社)茨城県理学療法士会会長浅川育世氏から挨拶を頂きました。
挨拶に続き、茨城県保健福祉部健康長寿福祉課長寿企画グループ市毛志穂氏から健康長寿日本一を目指して「シルバーリハビリ体操の今後の展開」と、(公社)茨城県理学療法士会内藤幾愛氏から「シルバーリハビリ体操が強める地域力~続ける生活・継ぐ教室~」を題とした講演を頂きました。
大会宣言
を参加者全員で唱和し閉会しました。
平成30年2月24日(土)、平成29年度第2回社会研修・交流会を2月24日にバス2台を連ね、銚子・犬吠埼方面にある、地球の丸く見える展望館、満願寺、犬吠埼灯台、ヤマサ醤油工場、銚子漁港の魚市場「ウオッセ21」を見学しました。
参加者の大半が女性会員ということもあって、ヤマサ醤油工場や魚市場の見学は興味を持たれたようです。
この日は晴れた暖かい天候に恵まれ、参加した70数名の会員も楽し気に普段交流のない会員との会話も弾み、第1回目のときよりもコミュニケーションと親睦を深めることができ、今後の活動にとって有意義な社会研修・交流会となりました。
平成30年3月中に、シルバーリハビリ体操指導士会より、つくば市を経由で、つくば市内の65歳以上の方々に「シルバーリハビリ体操」の内容を知って頂く為にA2サイズの「大型リーフレット」を配布致します。市庁舎・交流センタに掲示しておりますのでご覧下さい。
平成30年1月1日(月)
平成29年9月25日(火)、シルバーリハビリ体操指導士連合会が内閣府より、その活動に対し、「社会参加章」を章する書状及び記念の楯を授与されました。
平成29年度社会参加活動事例 都道府県・指定都市・中核市及び高齢者関連団体から推薦のあったエイジレス・ライフを実践する94名、社会参加活動を行う77団体の中から、
内閣府に置かれた選考委員会(委員長:瀬沼克彰 桜美林大学名誉教授)において、今年度のエイジレス・ライフ実践事例(個人)55名、社会参加活動事例(グループ等)46団体を選考しました。
選考されたエイジレス・ライフ実践者に対し「エイジレス章」、社会参加活動団体に対し「社会参加章」を章する書状を交付するとともに記念の楯を授与します。
茨城県 (水戸市) シルバーリハビリ体操指導士連合会 平成17年度から茨城県が養成を始めた「シルバーリハビリ体操指導士」により組織された会である。 近年は、体操指導の平準化や介護予防の知識の向上を目的としたフォローアップ研修を行うなど、全県的な活動を行っている。また、平成27年9月の「関東東北豪雨災害」の際は、約2か月にわたり避難所で体操の指導を行った。
平成29年7月10日(月)、茨城県立県民文化センターに於いてシル・リハ全国フェスタ2017でシルバーリハビリ体操を全国へ発信!
全国各地の関係団体と共に7月10日水戸市県民文化センターで会員・行政関係団体等1329名が参加、「シル・リハ全国フェスタ2017」を開催した。 主催は 茨城県・県立健康プラザ・県内44市町村シル・リハ体操指導士会・連合会、共催・後援は茨城県理学療法士会3士会・県看護協会・厚生労働省。
超高齢社会の切り札、「シルバーリハビリ体操」の事例報告や体操の実演など高齢者の健康増進・維持、介護予防対策に、官・職・民、一体で理解を深め認識新たに普及・拡大に取り組む決意で、大会宣言を誓った。
「シルバーリハビリ体操」を全国に発信しようとの言葉があった。
大会宣言 ~超高齢社会の切り札~ シルバーリハビリ体操~
平成29年7月8日(土)つくば市役所(2F 201大会議室)に於いて、かすみがうら市シルバーリハビリ体操指導士の会及びつくばシルバーリハビリ体操指導士会、両会の指導士総勢143名で交流会を開催しました。
つくば・大久保会長とかすみがうら・椎名会長の挨拶、ご来賓のつくば市保健福祉部・小田倉部長様、かすみがうら市地域包括支援センター・仲戸センター長様の挨拶を頂きました。
つくば・佐藤副会長より「健康寿命の延伸と健康長寿日本一を目指して12年間の活動の歩みと新たなステージ」と題し、6ブロックの新体制、4部会の運営等についての活動報告、かすみがうら・椎名会長より、
市内全域を巡回し平成29年度は600回の体操教室実施回数を計画、月1回の定例会・学習会の実施、3級指導士養成講座の計画など詳細な説明を頂きました。
シル・リハの実技は、かすみがうら・つくばの研修委員による体操、パタカの発声を、つくばより、DK(生活機能向上機器)の紹介を行いました。
共に学び会い、両市の指導士会の高齢者の健康づくりと介護予防対策等、社会貢献への有意義な交流会となり、皆さん笑顔での記念撮影で散会となりました。
3月10日、会長が上横場体操教室を訪問、手話通訳で参加者との交流を深めました。
当会では月に2度、HP担当が勉強会を開き、技術向上を計っております。
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