写真は左から日本理学療法士協会・斉藤秀之会長、半田一登参与、茨城県・大井川和彦知事、茨城県立健康プラザ・大田管理者、エール交換、体操実技

　令和４年２月２日（水）「第２回シルバーリハビリ体操全国オンラインフェスティバル」が開催され、南は九州、北は北海道まで、全国の理学療法士会、シルバーリハビリ体操指導士会の皆様が集結しました。

　日本理学療法士協会・斉藤秀之会長の開会の辞、茨城県・大井川和彦知事の挨拶、日本理学療法士協会・半田一登参与の講演、茨城県立健康プラザ・大田仁史管理者の講話、続いて全国２６か所の市町村の指導士会のエール交換が行われました。エール交換は高知県四万十市から始まり北海道に北上、その後南下し石川県七尾市で締めくくられ、前半が終わりました。 後半は石川県理学療法士会による体操実技が行われ、画面には各地の参加者の体操風景が映し出されました。

　コロナ禍が収まらない為、今回もオンラインで行われましたが皆さんの元気な様子と顔を見る事が出来、楽しいフェスティバルになりました。
運営に当たった公益社団法人 石川県・岐阜県理学療法士会、協力された全国の行政、ボランティアの皆様のご尽力に敬意を表す次第です。
各地の方々と会場でお会い出来る日が早く来る事を願うばかりです。