令和元年８月１日（木）発行。令和元年上四半期の当会の活動を取り纏め、会長挨拶、各体操教室の様子、当会の局・部の作業などを紹介しております。
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令和元年７月１日（月）、第二回県南地域シルバーリハビリ体操指導士協議会代表者会議が６月２４日に開催されました。
会議概要は以下の通りです。
全国一斉介護予防・健康増進キャンペーン（県内９会場で開催）
県南連絡協議会では、令和元年７月１４日ＡＭ１０～１２時、石岡市、取手市の２会場で開催。
令和元年５月２３日（木）、茨城県庁９階講堂で茨城県シルバーリハビリ体操指導士連合会総会を終了後「茨城県シルバーリハビリ体操指導士感謝状贈呈式」を開催、大井川知事のご挨拶を頂いたのち功績の指導士県内３９８名に感謝状が贈呈されました。
知事、部長、太田管理者より（知事賞２２７名・保健福祉部長賞２２名・健康プラザ管理者賞１４９名）つくばシルバーリハビリ体操指導士会から４名、久保田てる、湯山千代子、平澤剛、船橋洋子４名が副賞と共にを授与されました。
茨城県は、各指導士会の事業活動に体操で長年にわたって社会貢献をした会員に毎年贈呈しております。
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平成３１年４月１３日（土）９時から、つくば市豊里交流センターにおいて定期総会を開催しました。
議長選出後、平成３０年度事業報告及び決算報告並びに監査報告について質疑のうえ承認されました。
また令和元年度活動方針（案）及び事業計画（案）並びに収支予算（案）ついて審議し、原案通り承認されました。
【令和元年度つくばシルバーリハビリ体操指導士会基本活動方針】
つくばシルバーリハビリ体操指導士会会 長 大久保 勝弘
新年明けましておめでとうございます。
出前体操教室参加者の皆様、つくば市行政関連団体、茨城県理学療法士会など３士会、会員の皆様におかれましては、平成３１年の輝かしい新春を健やかにお迎えのことと心からお喜び申し上げます。
昨年は、茨城県庁講堂において連合会総会及び感謝状贈呈式には、知事賞受賞者の方にも参加を頂き、知事賞・部長賞・大田管理者賞と県内全域で３４２名、つくば指導士会から１４名の方が感謝状等を頂いております。
さて、つくばシルバーリハビリ体操指導士会では、出前体操教室を中心に、「おひさまサンサン生き生きまつり２０１８」「県内５地域フォローアップ研修会」 日本理学療法士協会主催の「全国一斉介護予防・健康増進キャンペーン」への参加や支援、大田先生を迎えて３市合同指導士会交流会等の取り組み、３級指導士養成講座開催で指導士の体制強化をして、多くの高齢者に健康づくりと介護予防体操で社会貢献活動をすることが出来ました。
関係者の皆様に、謹んで心から感謝と御礼を申し上げます。
現在、つくば市は、高齢者数４４，６４７名高齢化率１9.１％、１００歳以上の方は、７２名（男性１４名、女性５８名：３０年/１０月） 最高は男性１０４歳、女性１０６歳。
茨城県内の１００歳以上の方は、１，４２２名（男性１８８名、女性１，２３４名：３０年/９月）最高は男性１０８歳、女性１０９歳と、健康寿命の延伸と平均寿命は着実に伸びておりますが、健康を取り巻く社会環境は高齢化の加速と一人暮らしの高齢者数も多くなっております。
本年も、つくば市と「健康寿命の延伸と健康長寿日本一」を目指した事業展開を連携推進し、一人でも多くの高齢者に、“シルバーリハビリ体操”の無料体験教室を提案し、参加２００団体、教室開催３，０００回を高齢者の皆様と共に実現したいと考えております。
一方、茨城県では、第７４回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体２０１９」が全市町村で開催されます。
“シルバーリハビリ体操”も、継続して茨城県立健康プラザ大田管理者を中心にして、日本理学療法士協会、茨城県シルバーリハビリ体操指導士連合会と連携強化をして全国各地域に発信し展開して参ります。
結びに、関係者、会員の皆様の御多幸と御健勝をお祈り申し上げ、新年の御挨拶と致します。
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